Recurring Dream

MIKE MCGINNIS マイク・マクギニス

アート・ランディとスティーヴ・スワロウ参加! 熟練クラリネット、サックス奏者の念願叶った即興芸術の1枚!

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レーベル
SUNNYSIDE
国(Country)
US
フォーマット
CD
規格番号
SSC1431
通販番号
XATW-00143181
発売日
2017年04月14日
EAN
0016728143127
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商品詳細情報

※デジパック
アート・ランディとスティーヴ・スワロウ全面参加! クラリネット、サックス奏者マイク・マクギニスの10年の念願が叶った傑作!
審美的でスリリングな即興空間芸術!

 

◆サイドメンに注目!!初期ECMの代表的なピアニスト、アート・ランディと、同じくECMの重鎮、スティーヴ・スワロウの参加、そしてドラム・レスとくれば、もうある種のサウンドを期待せざるを得ない!
◆審美的でスリリング、時折茶目っ気を見せるが、決して妥協せず、ストイックに即興を貫いた、空間芸術だ!
◆ベテラン2人の胸を借りる今作の主役、マイク・マクギニスは、1973年生まれ、アメリカ・サンフォード出身のクラリネット、サックス奏者。クラシック・サックスから始めた彼は、イーストマン音楽学校在学中にアート・ランディの音楽を聴き、それが彼の音楽の方向性に大きな影響を与えたという。
◇マクギニスはまた、ラヴィ・コルトレーン、スティーヴ・コールマン、ロニー・プラキシコなどと共演・レコーディング歴のある実力派である。
◆今作は、計画、コンタクト、電話やメールのやり取りに10年を費やし、念願叶って実現した夢のレコーディングなのだそう。
◆1曲目“Mel’s Drive In”は、70年代にスワロウやランディなどと組んでいたバンドのメンバーでもあったサックス奏者、MelMartinによるもの。強いタッチのピアノのリフにベースが続き、ソプラノサックスが入るとアンサンブル重視のメロディになり、ソロ・パートではリフのリズムが繰り返されながらも、あくまでも即興的に展開する。3曲目、4曲目はマクギニスのオリジナル。シンプルなメロディと流れるようなハーモニーで、演奏が制限されることなく、3人の静かで豊かな即興が聴ける。5曲目“Constantinople”はランディのオリジナルで、メロディとハーモニー、即興性とアンサンブル性のバランスが絶妙な良曲。6曲目、7曲目はスワロウのオリジナル。“Bend Over Backwards”はユーモアたっぷり、ブルージーだけど変拍子の珍曲?“Amazing”はひたすら美しいバラード!
◆ランディとスワロウは久しぶりの共演、マクギニスと2人は30歳ほど離れているが、高い音楽性を持つ3人が同じ方向を向いたとき、それは全く関係のないことだった。
◆マクギニスの10年に渡る“念願”は、素晴らしい形で実現された!

(メーカーインフォより)

ソングリスト

  • 1. Mel’s Drive In (Mel Martin)
  • 2. Circle Dance (Mike McGinnis / Art Lande)
  • 3. The Rising (Mike McGinnis)
  • 4. Hearth (Mike McGinnis)
  • 5. Constantinople (Art Lande)
  • 6. Bend Over Backwards (Steve Swallow)
  • 7. Amazing (Steve Swallow)
  • 8. Drat Recurring Dream