2,640円(税込)
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【国内盤】
【2015年2月4日発売】
HAXAN CLOAKとの最新アルバムで一気に時代を引き寄せたTHE BODY
アンダーグラウンド激重界の最もピュアなところで孤高振りを聴かせるTHOU
必然の巡り合わせによる最先鋭へヴィネスのコラボレーションは、決してハイプに非ず!!
従来のヘヴィロック・フィールドのみならず、広くインディ界で注目を浴びる激重スラッジ2バンドによる共作!
THE BODYはキャリア15年を超えるヘヴィ/スラッジ・デュオ。ここ数年で急激に注目を集めているが、特に暗黒エレクトロ・ヘヴィ・ドローン・マジシャンHAXAN CLOAKと組んだ今年のアルバム『I Shall Die Here』以降はPitchfork他世界各国のメディアで激賞され、エレクトロ系でもバンド系でも通用するヘヴィ・サウンド・ユニットとして半ばハイプ的に広く認知された。この11月にはGOTH-TRADの手引きでまさかの初来日公演も行っている。
THOUはバトンルージュ出身のスラッジ・バンド。信頼度の高い複数の激音専科レーベルから数多くの音源をリリース、アンダーグラウンド・レベルの頂点に君臨している。今年リリースの最新作『Heathen』ではこれまで以上に劇的な構成と抒情性、そして激情振りを強調。芸術性の高いスラッジ・サウンドはかつてのNEUROSISや初期ISISの深化を想起させるほど、バンドの可能性と未来を示した傑作だった。
本作の前半部分にあたる"Released From Love"は今年春にヴァイナル・オンリーでリリースされ大きな話題を呼んだもの。この4曲は長きに渡りTHOUの録音を手掛けてきたJames Whittenによってレコーディング。後半部分"You, Whom I Have Always Hated"は新録で、THE BODYのパートナーSeth ManchesterとKeith Souzaが担当。つまりそれぞれの制作環境を尊重した2つのセッションで構成されたアルバムだ。よりドラマティック且つメロディックな意匠のTHOUと、最底辺のさらに下からヘヴィネスを轟かせるTHE BODYが互いを補完し合う暗黒度が振り切れた1枚。
NINE INCH NAILSの"Terrible Lie"、Vic Chesnuttの"Coward"という2曲の激へヴィ・カヴァー・ヴァージョンも収録。
全世界同時発売、日本盤のみボーナス・トラック1曲収録。
【仕様】
・紙ジャケット
BODY & THOU / ボディ & ザウ