GENERAL JOHNSONとDANNY WOODSの2人だけになってしまったCHAIRMEN、昨年発表のアルバムと同趣向、過去の名曲セルフ・カバー集第二弾の登場です。ギター以外はすべて打ち込み、70年代黄金のデトロイト・サウンドを望むのは叶わぬ夢ではありますが、ジャッキー・ウィルソン直系の2人のVO.の個性の違い、全盛期との歌い回しの違いなど比較しながら知的欲求を満たすというのもソウル道の楽しみのひとつ。SOUL GENERATION、EBONYS等60〜70年代に活躍したグループの復活が多い2003年、CHAIEMENに続きデトロイト勢の盛り上がりも期待したいところです。(お茶の水ソウル・ブルース館)