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ウィリー・ハッチがノーマン・ウィットフィールドのレーベルから発表した2枚のアルバムがCDで再発!
ウィリー・ハッチはジャクソン・ファイヴ「I'll Be There」ほか数多くの名曲を生み出した敏腕ライターとしてだけでなく『THE MACK』『FOXY BROWN』のサントラも手掛けことでも知られ、歌手としてはサム・クックの影響色濃いディープなシンガーとして愛されたアーティストです。そのウィリー・ハッチがモータウンで鳴らした名プロデューサー、ノーマン・ウィットフィールドのレーベルから発表した2枚のアルバムがCDで再発!
今作、世界初CD化の『MIDNIGHT DANCER』(1979年作)はウィットフィールド・レーベル移籍後2枚目のアルバム。前作に引き続きジーン・ペイジのアレンジが光るウィリー・ハッチ流ディスコの「Disco Thang」「Everyday Love」。そして、メロウ・ソウルの「Never Let You Be Without Love」は現在はスカーファイスの「High Note」の元ネタとしても人気があります。ウィリー・ハッチの作品の中でも語られることが少ないアルバムですが、内容は確かないぶし銀の作品といえるでしょう。
同時発売の『IN TUNE』(1978年作)は海外初CD化!
【スタッフレビュー】
ウィリー・ハッチがノーマン・ウィットフィールドのレーベルから発表した78、79年作が2枚同時CD化!ディスコへの対応を迫られた時期といえる2作ですが、そこはさすが名ライターの御大、アレンジ職人ジーン・ペイジの手を借りながら見事なバランスでファンクからバラードまでモダンな好曲を聴かせてくれます。この2作を最後にシーンの前線から撤退した(次作はモータウン復帰の85年作)ウィリーのいぶし銀の輝きを是非。
(下北沢店 沢野太郎)
WILLIE HUTCH / ウィリー・ハッチ