QUEEN ALONE / クイーン・アローン

LADY WRAY レディ・レイ

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レーベル
ディスクユニオン
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
BC016JP
通販番号
1007176246
発売日
2016年10月12日
EAN
4988044901599
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商品詳細情報

90年代に活躍したR&BシンガーNICOLE WRAYが、名義新たにレトロ・ソウル・アルバムをリリース!EL MICHELS AFFAIRのLEON MICHELSと、DAPTONE RECORDS諸作品でギタリスト/プロデューサーとして活動をするTHOMAS BRENNECKのコンビがプロデュース!

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この歌唱力、只者ではない。それもそのはず、このシンガーは1998年、NICOLE WRAY名義でデビューした、20年近いキャリアを持つ大ベテランだ。10代でミッシー・エリオットに見初められ、彼女のレーベル”THE GOLDMIND INC”からアルバム『MAKE IT HOT』をリリース、R&Bチャートの上位に昇り衝撃を与えたシンガーであった。

そ の後デイモン・ダッシュ、ジェイZらのROC-A-FELLAへ移籍をしたが、残念ながらスポットを浴びることはなかった。ROC-A-FELLAを離れ た後しばらくはフィジカル・リリースから遠ざかっていたようだが、2013年TRUTH & SOULレーベルから”LADY”名義でカムバック。UKのシンガーTERRI WALKERとのコンビを組み再起を果たしながらも、アルバム発売直後にTERRIが脱退と、チャンスに巡り合うもその後が不遇なNICOLEだった。

TRUTH & SOULの創設者にしてEL MICHELS AFFAIRの リーダーであるLEON MICHELS、彼はLADY解散後、NICOLEのソロ・プロジェクトに向けて動き出す。そのLEONと、DAPTONE RECORDS諸作品でギタリスト/プロデューサーとして活動をするTHOMAS BRENNECKのコンビがプロデュース、NICOLEを”LADY WRAY”名義で新たに送り出したのが本作『QUEEN ALONE』だ。

先行リリースとして7”化され、愛嬌タップリ且つ、塩辛い 側面 を覗かせるという真正ソウル・ファン好みのヴォーカルで注目を集めた(2) (5)を含む全11曲が収録。既に公開されている(4)「Guilty」も先の2曲同様素晴らしいレトロ・ソウル。悲しげなヴォーカル/楽曲が妙にそそる ミディアムに仕上がっている。全編、実体験を元に歌い上げられた説得力存分のレディ・ソウル!注目盤!

■こちらは国内仕様盤CD(帯・解説付き:MASKMAN)です
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先行7インチ・シングル「DO IT AGAIN / IN LOVE (DON'T MESS THINGS UP)」はこちら

ソングリスト

  • 1.It’s Been A LongTime
  • 2.Do It Again
  • 3.Smilin’
  • 4.Guilty
  • 6.Make Me Over
  • 8.Underneath My Feet
  • 9.They Won’t HangAround
  • 10.Bad Girl
  • 11.Let It Go
  • 12.Guilty (Alt mix)
  • 13.They Won't Hang Around (Alt mix)