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60年代半ばのモータウン・サウンドと同じく、70年代のフィリー・サウンドはフィラデルフィア・インターナショナル・レコードの設立とともに一夜にして突然、出現したわけではない。本コンピレーションは、1967年から71年の間にフォーカスし、いかにしてフィラデルフィア産の作品が60年代初頭の軽いキャミオ/パークウェイのサウンドから、相当に独創的で洗練されたものへと変化していったかをとらえたものである。収録曲に参加しているミュージシャンのほとんどは後のMFSBのメンバーになる面々で、1971年から76年にかけてのフィリー産ブラック・アメリカンの作品のほぼすべての音楽的なバックボーンになっている。ソングライターやプロデューサーの多くも、70年代にはるかに大きな名声を得ることになる連中だ。フィラデルフィアがいかにして20世紀のソウル・ミュージックにおける最重要都市のひとつとなったか、その秘密がここに明かされる!(国内メーカーインフォより転載)
V.A.(NOTHING BUT A HOUSEPARTY)