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ブラジル新世代ジャズとして前作も当店でヒットしたアレシャンドリ・ヴィアーナ。その新作は異次元の領域へ突入しました。例えばBRUNO PERNADAS「WORST SUMMER EVER」に通じるのような国籍や時代を超えた辺境のジャズのような佇まい。前作の端正なピアノトリオとは異なる70年代ジャズロック、プログレのような世界。70年代のブラジルのジャズやインストが、同時代の他の国のジャズと比べあまりにも独創的だったように、アレシャンドリ・ヴィアーナが奏でる新世代のジャズは2017年現在のジャズの中でもひときわ異彩を放っている。年間ベスト確定!(ディスクユニオン新宿ラテン・ブラジル館)
ピアノ・トリオというフォーマットでありながらジャズのイディオムに捉われない独創的なスタイルで人気を博すサンパウロのピアニスト、アレシャンドリ・ヴィアーナの新作がリリース。メンバー/楽器はAlexandre Vianna(Piano, rhodes, synth, mogg) 、Ricardo Martelli(Tenor, soprano, baritone sax, flute)、Stian Olsen(Drums, percussion)と、前作以上に多彩。三者それぞれが楽器を持ち替えながらロック、ジャズ、エレクトロの最前線が更新し続ける現代的なテクスチャー/ビート感覚が混在するサウンドはゴーゴーペンギンなどの新世代ジャズにも通ずるものがある。
※ジャケットが変更になりました。
ロングセラーとなっている前作。