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クイーン・オブ・ソウルことアレサ・フランクリンがアトランティック・レーベルに残した数々の代表曲が、今新たな魅力をまとい生まれ変わる…! 彼女の往年の名演と、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラによる新たなオーケストラ・アレンジを組み合わせたアルバム『A BRAND NEW ME: ARETHA FRANKLIN WITH THE ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA』が登場!
アトランティック移籍50周年記念作品とも言えるこのアルバム『A BRAND NEW ME: ARETHA FRANKLIN WITH THE ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA』。この作品は、アレサ・フランクリンという唯一無二にして音楽史上特筆すべき“ミラクル・ボイス”と称される歌声と、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラによるオーケストレーションが融合した、新たなるミックス・トラックの数々が詰まったアルバムとなっている。ここで聴ける彼女の歌声には、アトランティック時代にレコーディングしていた当時のトラックを使用、そこにロンドンのアビーロード・スタジオで新たにレコーディングされたロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの音源を加え、彼女の歌声に新たな魅力をまとわせる見事な新装トラックばかりが収録されている。
プロデュースを担当したのは、『IF I CAN DREAM: ELVIS PRESLEY WITH THE ROYAL PHILHAMONIC ORCHESTRA』でおなじみのニック・パトリックとドン・リードマンの二人。また、新たに編成されたゴスペル・クワイアは、パティ・オースティンの指揮によるものだ。
収録曲は日本でもおなじみの名曲が揃い、人気映画の古典『ブルース・ブラザーズ』でおなじみの「Think(邦題:シンク)」、バート・バカラックのペンによる名曲「I Say A Little Prayer(邦題:小さな願い)」、スティーヴィー・ワンダー作のミディアム・バラードの傑作「Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)(邦題:アンティル・ユー・カム・バック)」、キャロル・キングが書いた忘れることのできない名演「A Natural Woman (You Make Me Feel Like)(邦題:ナチュラル・ウーマン)」、ポール・マッカートニーがアレサに歌ってくれることを願い書いた「Let It Be(邦題:レット・イット・ビー)」、そして作者であるオーティス・レディングが「あの娘(アレサ)にこの曲を盗られたよ……」とつぶやいたと伝えられる歴史的名演「Respect(邦題:リスペクト)」など、半世紀の風雪に堪えて生き残ったアトランティック時代の名作14曲が収められている。
(メーカー・インフォメーションより)
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ARETHA FRANKLIN / アレサ・フランクリン
2023.09.29
SOUL/BLUES/GOSPEL
ARETHA FRANKLIN / LIVE AT MONTREUX 1971 - 超強力布陣で行った1971年のモントルーでのライヴ音源がLP化!