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デトロイト出身のギタリストTIM BOWMANの2008年以来新作が、US SMOOTH JAZZチャートを賑わせた先行シングルCITY LIGHTSを引っさげて登場!
デトロイトのファミリーグループ、WINANSの元メンバーでもあるTIM BOWMAN(姉はVICKY WINANS)。
87年にグループを脱退した後、本格的にJAZZ~R&Bギタリストとして故郷デトロイトで精力的に活動。リリース作の多数が地元ラジオ局でのヘヴィーローテを獲得し遂に2008年リリースの前作はBillboard Contemporary Jazz Albumチャートで15位を獲得するに至ります。
今作が完成するまでに数曲のシングルを発表していますが、とりわけ注目度が高いのがなんと言ってもT-1、グラミーノミネートも果たしたCHARLIE WILSONのカヴァーT-13。
その他にMINT CONDITIONのSTOKLEY WILLIAMSをフィーチャーしたT-2、タイトルトラックT-3、息子であるTIM BOWMAN JR.をヴォーカルに迎えたT-6、等など聴き応えたっぷり!SMOOTHかつMELLOWなアダルトな雰囲気が詰まった一枚です。個人的にはドライブでのリスニングを強くオススメしたい一枚でございます!
TIM BOWMAN