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イタリア出身ながら現行シカゴ・ブルース・シーンでもっとも信頼されるギタリストのひとりとなったブリージー・ロディオのソロ第三作にして名門デルマークからのデビュー・アルバム! 〈シカゴ・ブルースの殿堂〉入りを果たした日本が誇るピアニスト、有吉須美人が全面参加!
本名ファブリツィオ・ロディオ。イタリア出身でニューヨークでの活動を経てシカゴに移住し、リンゼイ・アレグザンダーのバンドに10年にわたり在籍。アレグザンダーのデルマーク盤『Been There Done That』『Come Back Baby』『Tow Cats』すべてに参加している。他にもルリー・ベルやカール・ウィザーズビー、ビリー・ブランチ等との共演・録音多数。
ソロでは『Playing My Game Too』(2011)『So Close To It』(2015)に続く3枚目のアルバムで、師匠アレグザンダーも在籍するデルマークからのデビュー盤となる。
4管ホーン隊入りのタイトなバンドをバックに、ロディオが表情豊かなギターと艶のあるヴォーカルを存分に披露。有吉須美人のピアノも快調だ。ジャジーな雰囲気もあり、50年代の.B.B.キングやボビー・ブランドを想起するサウンドが非常に心地よい。たっぷり17曲収録、渾身の新作!
BREEZY RODIO