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2018年11月に亡くなったフランシス・レイが、サラヴァ・レーベルに残した数々の名曲と自身のヴォーカル音源の中から、独特の抒情性にフォーカスした美しいメロディ揃いの作品をセレクト。CD盤に続き帯付き仕様でLP化!
2018年11月に惜しくも亡くなったフランシス・レイは数多くの楽曲をサラヴァに残している。
本編集盤ではフランシス・レイの有名サントラ曲だけに限らない、その作曲術の素晴らしさ、美しいメロディ揃いの60~70年代作品から主にセレクト(全曲フランシス・レイ作曲音源)し個性でもある抒情性や繊維なメロディにフォーカスした内容となっている。
既発同タイトルCD『あの夢をふたたび-フランシス・レイ作品集』(RPOP-10028)から6曲少ない収録曲ながら、アナログ盤として聴くには高価・入手困難な音源ばかり(大半がシングル音源)。貴重な自演曲A-2,6,7,B-6では、実は評価の高いスウィートな声も聴きどころ。
とりわけA-8「男と女」スキャット・ヴァージョンのシングル、フランシス・レイのためだけにピエール・バルーが立ち上げたMarqueレーベルからのシングルA-6と7あたりはVinylとしては極めて入手困難で貴重なもの。
選曲はピエール・バルーとも親交があり、書籍『ピエール・バルーとサラヴァの時代』(青土社)を執筆、コンピーションCD『パリ18区、サラヴァの女たち』『サラヴァ世界地図Vol.1&2』(コアポート)を選曲した松山晋也氏。
FRANCIS LAI / フランシス・レイ