ワックスポエティックス ジャパン NO.07

WAX POETICS JAPAN ワックス・ポエティックス・ジャパン

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レーベル
GRUNTSTYLE
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
NO.7
通販番号
50B091116701
発売日
2009年11月30日
EAN
9784861134203
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商品詳細情報

日本版ワックス・ポエティックス 第7弾

【James Brown】
まもなく三回忌をむかえるJames Brown を今回は20ページにわたって特集。追悼記事、2004年に収録された貴重なインタビューなどを余すことなく掲載。

【The Birth of Planet Rock】
80年代、人々は未来の音楽へ疑問を抱き続けていた。その疑問を払拭したのが、1982年の画期的ヒット曲「Planet Rock」であった。25年以上経った今も、世の中はこの曲の影響下にある。

【Richard Evans】
ベーシストからアレンジャーに転向し、カデット・レコードにソウルを吹き込んだリチャード・エヴァンス。彼はサン・ラーの下でベースを弾き、さらには若く才能溢れるオルガン・プレイヤー、ダニー・ハサウェイとも親交を深めた。

【J.Rocc】
“Rockit”を聴いて、マルコム・マクラーレンの「D’ya Like Scratchin’」のアルバムの裏側を見たときから、俺はスクラッチするようになった。2 つのカートリッジを擦りつけるのがスクラッチだと思ってた。当時はスクラッチが何なのか全く分ってなかったんだよ。

【Leroy Burgess】
賢明な読者であれば、自らのファンク人生の1ページにおいて、唯一無二の男リロイ・バージスの音でいい気持ちになった経験があるだろう。不動なるブギーの王者として君臨する彼は、その陽気な弾け具合とは裏腹に、大人しい男である。「私は誰にも気付かれずに街を歩きたいんだ」

【Phase 2】
グラフィティの歴史をたどると、前半はどれほど危険を冒して大量に書くかが重要だったが、後半はスタイル重視になっていった。フェイズ2のことをどう思うかって?天才だよ。まさに、スタイルの生みの親だ。

【Other Contents】
Build An Ark, Randy's Records, Bunny Lee, Dorian Concept, Carl Craig, Osaka Monaurail, Sunaga t experience, The RAah Project, DJ Milo, Jaga Jazzist etc.