やはりハズせないのは12"シングルも切られている(1)「Can't Keep Holding On '83」。オリジナルは81年リリースだが、これは83年に後発で切られたオリンピック・ランナーズのピート・ウィングフィールドによるREMIXで、オリジナル・バージョンよりもスリリングな展開を見せるDJ諸氏にも人気の高いメロディアスなUKダンサー。また某有名レヴューにてハイライトとして取り上げられている(2)「Special Lady」も秀逸。これも12"が切られているのでDJ'S~クラブ・シーンで人気のダンサーで、キャッチーなホーンから軽やかなリズムに身をゆだねるライト・ファンク。セカンド・ヴァース後のピアノ・アレンジも最高に心地よい。これも前述ピート・ウィングフィールドによるもの。続くバラード(3)「It's All Been Said And Done」では充実のVO.陣が実力を発揮、ファンク~ダンサー一辺倒ではないユーティリティ性を存分に見せ付ける。この3曲がやはり突出した人気を誇るが、その他、(8)「Love Turns Me Upside Down」、(9)「What's Happening?」等々、決して聴き劣りしない高水準の楽曲がひしめく名盤。
1. Can't Keep Holding On '83
2. Special Lady
3. It's All Been Said And Done
4. Life Is What You Make It
5. Is It Me?
6. Better Take Time
7. Star
8. Love Turns Me Upside Down
9. What's Happening?