|
世界初CD化
テディ・ペンダーグラスの後釜としてハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツでリード・ヴォーカルを担った名シンガー、唯一のソロ・アルバムが世界初CD化!
フィリー・ソウルの隆盛に大きく貢献した70年代を代表する名ヴォーカル・グループ、ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ。彼らの魅力は何といってもリード・ヴォーカルであるテディ・ペンダーグラスのバリトン・ヴォイスに他ならない。そんなハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツからテディは76年に独立、グループを去る。そして、その後釜としてリード・ヴォーカルに迎えられたのが、今回ご紹介するこのデヴィッド・イーボである。
有名グループのリード・ヴォーカルの後釜、しかもあのテディの後...となれば、その影を知らずのうちにグループ、そして本人も追いかけてしまうというものでしょう。このデヴィッド・イーボはまさにテディ・フォロワーの一人である。そして、最もテディに近づいた男といっても過言ではない。
そんな彼がハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツ在籍の後、ニューヨークのマイナー・レーベルからリリースした唯一のソロ・アルバムがこの「I'D RATHER BE BY MYSELF」である。86年作という時代を反映したアーバン・サウンドに、テディの如くバリトン・ヴォイスで吠えるイーボに魅了される、ソウル・ファンには知られた隠れた名作である。
代表作であるバラード「I'd Rather Be By Myself」、そして「Can You Forgive Me」といったバラード群での相性はもちろん、アップ・ナンバーである「Somebody」「Party Night」「Count The Days」で聴かせるシャウトも抜群。その喉を震わす。
テディの影に追いかけられながら歌うことの辛さ。そんな悲しみをも感じさせる歌声のリキみや荒れ。これもひとつの誇るべきソウル・シンガーの姿なのでしょう。マイナー・シンガーという枠から、多くのソウル・ファンの心を掴むシンガーへ。今、20年の時を経て、初CD化によってその願いが叶うことを、切に祈るばかりであります。
David Ebo was the lead singer of Harold Melvin's Blue Notes, one of the most popular Philadelphia Soul groups of the 1970s. Starting in 1976, he replaced Teddy Pendergrass after Teddy left the group for his succcessful solo career.
In 1985, Ebo came as close as he ever would to having a smash hit of his own when Domino Records released "I'd Rather Be By Myself." It came out in 7" and 12" editions. Shortly after, he released an eight song, full length album with the same title. Classic soul you must own.
|