初のヒットとなったナイス・ディスコ「Just How Sweet Is Your Love」を経て、翌年のリリースとなったこの2作目も秀逸なサウンド・アレンジに持ち前のコーラス・ワークで前作に負けず劣らずのセンス溢れる作品に仕上がっている。
タイトル・トラックでもある「Rhyze To The Top」は、マイルドで暖かみのあるリード~コーラスに軽快なベースラインが牽引する洗練されたファンキーなナンバーでサウンド~コーラス両アレンジ共に文句なしの逸品。そしてアダルトな雰囲気が深みを増すクールかつ哀愁漂うメロウ・ミディアム「Give It Up」も素晴らしい。この冒頭2曲とフロアからアフターまでフォローする優れたミディアム・テンポのスウェイ・ビート・ナンバー「Bizzarr」の3曲がハイライトであろう。
そのほか透明感のあるウワモノとクロス・オーバーなサウンド・アレンジ、オールドな雰囲気のコーラスのもたらす妙に引き込まれるミディアム・スロウ「What Can I Do About This Feeling」~クラブ・サイドで人気の高いNYダンス・クラシック「Tonight's Gonna Be My Night」など、ファンク群からミディアム、スロウまで盲点なしの高水準な楽曲が居並ぶ秀作。
1. Rhyze To The Top
2. Give It Up (Give Me Your Love)
3. What Can I Do About This Feeling
4. Bizzaar
5. Tonight's Gonna Be My Night
6. Having Fun
7. Overtime
8. Party Of The Parties