あちらこちらで活躍中の、現代ジャズ・オルガンの第一人者ジョーイ・デフランシスコと、ジミー・コブのトリオでも知られるイタリアの人気ピアニスト、マッシモ・ファラオによる、オルガン-ピアノ-ドラムによる変則トリオ。マッシモの叙情的なピアノにうっすらとしたロングトーンのオルガンサウンドが美しいM1"ESTATE"(デフランセスコのトランペットも聴けます)から始まり、続いてはジョーイが前面に出て「これぞオルガンの醍醐味!」とも言うべきファンキーなサウンドを聴かせてくれるM2"ON A CLEAR DAY"。M3"FLY ME TO THE MOON"では3拍子でオルガンとピアノのユニゾンが印象的なサウンドを聴かせ・・・という具合に曲ごとにそれぞれの個性をバランスよく絡め合い、ユニークなサウンドを奏でています。時にファンキー、時にスタイリッシュ、時に叙情的とさまざまな側面を見せながらじっくりと聴かせてくれるトリオです。