スモーキー&ハード・テイストのトロンボーン・リード・ラテン・ジャズ注目リリース。リーダーのウンベルト・アリセアは、プエルト・リコ系のラテン・ジャズ・チーム CINTRON や2007年のオルケスタ・ラ・ウニカのアルバムにも参加していたラテン・セッション・トロンボーン奏者。リズム、ホーンのそれぞれの粒立ちやサウンドの輪郭が明瞭、かつ軽快なアレンジが施されたトロンボーン・ラテン・ジャズ。突き刺さるような迫力というよりは、ダンサブル・メイキングされたセンスが新鮮。各パートのソロ・プレイも素晴らしい。タイトルはもちろん、ハーロウ&ミランダで一世を風靡した、あのサルサ名曲。本作中でも最大のハイライト・トラックでヴォーカルも挿入されている。
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