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エヂ・モッタ 2013年新作!! : 稀代のサウンド・クリエイター放つ最新作は、Breezin'でUrbanで西海岸感全開!! 100%アダルト・オリエンテッド・ロックな2013年版GRP的サウンド!! その名もズバリ... 「AOR」
ブラジル稀代のサウンド・クリエイターでレコード・コレクターでもある愛すべき趣味人、エヂ・モッタの新譜は、春夏シーズンにマストなアーバン・メロウ作品に仕上がった!!タイトルもスバリ「AOR」。70年代US盤にありがちな、このAOR的アートワーク。Breezin'でUrbanで西海岸な感じ!!これは2013年のGRP Records新譜か!?はたまたAl Schmitt & Tommy LiPuma黄金コンビ復活か!? とさえ思わせるサウンドで、今回は完全に振り切ってる!!見事なまでのプロデュース!!
すべてエヂのペンによる全9トラックは、現在メインの作曲パートナー:エヂナ・ロペスとの共作をはじめ、シコ・アマラル(M1)、ヒタ・リー(M2)、アドリアーナ・カルカニョット(M4)、そしてアルゼンチンの鬼才ダンテ・スピネッタ(M7)と、バラエティに富んだ共作陣にも注目。最大のトピックは、あのレジェンド・ギタリスト、デヴィッド・T・ウォーカーをフューチャリングした「Ondas Sonoras」。イントロのギター・オブリガード、これぞクロスオーバーの極みと言わんばかりのリズム・シンコペーション。当然のように小節の頭はくっている。これは本当に2013年なのか!? と錯覚に陥るほどの徹底的な「AOR」サウンド!!他にもエレピのリフとホーン・セクションが心地良い激メロウ・トラックや、よりシンガーソングライター&ブルーアイド・ソウル的な「Flores da Vida Real」「A Engrenagem」などなど、全編に渡り「AOR」テイスト満載の好曲を収録!!
これはブラジル音楽ファンのみならず、全てのポップス・ファンに捧げる名盤の誕生だ!!
A Engrenagem (PV)
Ondas Sonoras feat. David T. Walker(!)(PV)
新宿本館ラテン・ブラジル・フロア
ED MOTTA / エヂ・モッタ