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甘く、切なく、キラキラ輝くサウンドと、中毒性の高いウィスパー・ヴォイスに最高に酔いしれます。極上のメロディ・オリエンティッド・ディスコ・サウンドの数々を奏でる西海岸のソウル/ファンクバンド、ソーシャル・ラヴァーズのデビュー作が、メロウ過ぎてたまりません。
DJ Matty Pを中心とする西海岸のディスコ・ユニット、 ソーシャル・ラヴァーズ (Social Lovers) のデビュー作が素晴らしい。トロけるようなメロウネスが最高な鍵盤とギター&リズム隊に、程よいセクシーさが際立つウィスパーヴォイスが魅力の紅一点、Megan Dohertyのヴォーカルを乗せたサウンドは、ムダを削ぎ落としたエレガント&ソウルフルな極上のディスコ。キャッチーなフレーズがループするその音作りは実にハイクオリティで中毒性が高いモノです。
70年代の上質のディスコからの影響はもちろん、ソウル、ファンクにジャズ、はたまたボサノヴァなどのエッセンスに、ハウスやテクノなどを通過して作り込んだサウンドのセンスの良さが抜群です。そのイントロのフレーズから耳を惹かれるトロける名曲「A1. Baby tonight」に、アルバムのタイトルにもなった「B1. Enjoy the ride」の哀愁漂うサウンドが最高ですが、抑制の効いたミニマムな音作りとキャッチーなコーラスワークが印象的な「02. Cosmic Love」、「03. Love Sick Eyes」、クセになるシンセのフレーズがとにかく気持ち良い「05. Lover's Theme」、ひんやりエレクトリックな質感のボサノヴァ「06. Love's True」まで、全編最高のメロウサウンドで駆け抜けます。
これまたセンスの良いアートワークも注目で、ロックにダンスミュージック、ソウルにファンク、お洒落な音楽好きまでも余裕で取り込んでしまえるサウンドは、しっかりとメロディを主軸にした、歌心が感じ取れるもので、何度聴いても最高です。
● A式の紙ジャケット仕様
● 日本盤にはボーナス曲を3曲収録
● CDは、日本でのみのリリース予定
● 解説: 丸山 雅生
ソーシャル・ラヴァーズ (Social Lovers) :
プロデューサーのDJ Matty Pを中心に、同じくサウンド・プロデューサーRyan Doherty、ドラムのChris Letson、ギターJoe Nunezに、紅一点のMegan Dohertyを加えた、それぞれL.A.、サン・フランシスコ、フェニックスの5人が集ったディスコ・ユニット。7”シングルや、初期の活動を集めたカセットテープを完売させ、満を持してシカゴの注目のレーベル『Cherries Records』からのデビュー作『Enjoy The Ride』を完成させた。その極上にメロウでユニークなサウンドが最大の魅力。
(メーカーインフォメーションより)
SOCIAL LOVERS / ソーシャル・ラヴァーズ