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アニエス・べー(agnès b.)からも絶賛され、細野晴臣氏に「どこか放っておけない陽炎のような歌」 とも評されたエレクトロニカ・バンド《オルガノラウンジ》のボーカル Hiroshi Hondaによるソロ名義VOQ(ボック)、 2018年4月に発表した1stアルバム『YONA』に続く待望の2ndアルバム『VEILS』!
電子音と生楽器と歌声によって紡ぎだされるその音楽が各方面で高い評価を得たエレクトロニカ・バンド《オルガノラウンジ》のボーカル Hiroshi Hondaによるソロ名義VOQ(ボック)、2018年4月に発表した1stアルバム『YONA』に続く待望の2ndアルバム『VEILS』!
アニエス・べー(agnès b.)からも絶賛され、細野晴臣氏に「どこか放っておけない陽炎のような歌」とも評された儚く繊細な歌声と独特な世 界観を醸し出すサウンドは健在。 本作においても、そのパーソナルかつ深い響きと思想を感じさせる音楽は見事なまでに表現されている。
VOQ活動開始から録りためてきた楽曲の中から新たなる10曲を収録、前作『YONA』に続く至高の楽曲群から成り立つ本作は、優しく降り注 ぐオープニング曲「nova」、アンニュイでムーディーなM2「moltenon」、ピアノとボーカルによる真骨頂とも言えるM3「whoyouare」、VOQの 明るさとポジティヴに聴き入ってしまうM5「grow glow」、アーティスト永岡大輔の詩を気高く無国籍な楽曲に仕上げたM6「νν saicoro」、 繊細な叙情性が特徴となるM7「fallon」やM8「longsleep」、ボーカル/ギター/リズムが織り成すクールさが魅力のM9「no-w-here」をはじ め、美しいメロディーに乗せて歌われる日本語の歌詞と、独特のサウンドプロダクションから生み出される洗練さとオリジナリティー溢れる トラックが融合、あたかも新たな表現の世界観を映す愛おしい楽曲群として結実しています。 アートワークは映像作家・松本力氏のドローイングをベースとして制作されました。 またMVとして、松本力氏のアニメーション作品が付いているM1「nova」、M3「whoyouare」、M4「qov」、M5「grow glow」、M7「fallon」、M10 「veils」を順次公開致します。
「音楽を美術にしたい。」VOQはそう語ります。 アートっぽい音楽でもなく、サウンドアートでもなく、「美術=ビジュアルアート」として鑑賞できる音楽を目指して。 それは音を見ようとする行為であり、音楽自体から越境しようとする試みかもしれません。 幻想と現世を行き来する狭間をポップなアプローチや詩的なテクスチャーで描いた淡い世界観は、聴く人の心に優しく降り注ぐだろう。
VOQ