このアルバムの存在を知ったのは今から1年ほど前。英国ソウル誌「IN THE BASEMENT」に紹介されているのを目撃、ジャケットが最近の雰囲気ですし、レーベルはあのSTREET SOULですし、まぁそんなに重要なアイテムではないな、と思って後回しにしていたのですが... 猛省。
内容の確認用に海外へオーダーし、入荷した輸入盤はCD-Rでしたがもぅ、その内容の素晴らしいこと!聴いた瞬間ブッ飛びまして。なんと70年代の音なんですもの!調べるとあのCLARENCE JOHNSONがプロデュース、しかも全盛期の75年頃の録音と判明。そして、それを知った次の日にPヴァインさんより国内盤発売のインフォメーションが届いた。なんという偶然、というかさすがはPヴァインさんである。そして昨日いよいよその国内盤が入荷したわけであります。

■ジャーリン・アンド・フレンズ / ベスト・オブ・フレンズ (Pヴァイン/PCD-93024)
国内盤 2,415円(税込)
詳しくはJAM氏の詳しいライナーでぜひお読み頂きたいですが、ここで一部ご紹介。どうやらこのアルバムの収録曲のほとんどは、あの20TH CENCURYから75年に「JERLINE AND FRIENDS / JOY TRIP」というタイトルでリリースが予定され、番号(T-496)までふられていた幻のアルバムの楽曲の可能性が高いそうだ。
ご存知のとおり20TH CENCURYとプロデューサーのCLARENCE JOHNSONといえば、BRIGHTER SIDE OF DARKNESS、そしてIMAGINATIONS(CD化切望)であって、何となく音のご想像がいただけますでしょうか?
音源はアセテート盤(アナログ盤の生産の前段階に使用された参照用のオーディオディスク)からの採取だそうですが、音質は悪くない。しかし、ライナーでJAM氏が指摘されているとおり、あれだけの未発表音源が出てきたCLARENCE JOHNSONにまだこんな音源があったなんて... さらにこのグループが後にあのROYAL FLUSHなのだそうで。もぅ、仰天です。
ソウル界、まだまだ深海のように奥深し!
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