1,980円(税込)
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2009年2月に発売し、大好評を得た 『アメリカン・オルタナティヴ・ロック特選ガイド』 の続編。待望の英国編!
英国のオルタナティヴ・ロックは、日本の洋楽ファンの間でも特に人気の高いジャンル。
21世紀に入ってからは、リバティーンズやアークティック・モンキーズなどのギター・バンドが大ブレイク。ベテラン勢が力作を発表。エイミー・ワインハウスやリリー・アレンなどの女性シンガーが登場。音楽的にもいわゆるロックのフォーマットに収まらない先鋭性を持つ新人が続々と出現と、現在、この音楽シーンは何度目かのピークを迎えていると言っても過言ではありません。
本書では、そんな英国のオルタナティヴ・ロック・シーンをセックス・ピストルズが解散した78年から現在までの4つの時代に分け、ムーヴメントやレーベルなどの記事と400枚を超えるディスク・ガイド、そして時代を築いてきた当事者へのロング・インタビューの3つを軸に構成。さまざまな切り口でシーンを立体的にとらえます。
監修は、CDの解説や専門誌から一般誌まで多くの媒体で執筆する音楽評論家の妹沢奈美と、アメリカ編を監修した鈴木喜之。
【主な内容】
●今聴くべきブリティッシュ・オルタナティヴ・ロック・アルバム
400枚を超えるアルバム・ガイド。70年代末から現在までに発表されたアルバムの中から、これだけはおさえておきたいブリティッシュ・オルタナティヴの代表作を徹底紹介。
●キーマンへのロング・インタビュー
・ ジョニー・マー (ex. ザ・スミス)
・ コリン・ニューマン (ワイアー)
・ スチュワート・ブレイスウェイト (モグワイ)
・ ダニエル・ブラムバーグ (ケイジャン・ダンス・パーティー)
・ ヤン (ブリティッシュ・シー・パワー)
・ ローレンス・ベル (ドミノ・レコードのオーナー)
・ バリー・ホーガン (音楽フェス “All Tomorrow's Parties” 主宰者)
●記事
ムーヴメント、都市 / 地域、レーベル、アーティストといったさまざまな切り口の記事で、ブリティッシュ・オルタナティヴ・ロックのこれまでと現在を立体的にとらえます。
●コラム
「ジョン・ピールとラジオ」
「グラストンベリー、レディングなどのロック・フェス」
「社会状況とユース・カルチャー」
「音楽メディアとの戦い」
「レコーディング・エンジニア / プロデューサー」 ほか
ディスク・ガイド・ブック
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ブリティッシュ・オルタナティヴ・ロック特選ガイド (CDジャーナルムック)
1,601円(税込)
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