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史上最も冒険的なピアニスト、Marilyn Crispellと本作がECM初登場となるクラリネット奏者の静かながらに積極的にインプロヴィゼーションを探求したデュオ作品。
これまでAnthony Braxton,Irene Schweizer,Tim Berne,Louis Moholo,Andrew Cyrille,Leroy Jenkinsなどさまざまなデュオ作品に取り組んできたCrispellだが、ECM作品としては初。Rothenbergは"Why Bird Sing"などをはじめとするベストセラー本を生んだ著者でもありナチュラリストでJimmy GiuffreやJoe Maneriなど先駆的なインプロヴィゼーション・クラリネットの主導者に師事したプレイヤーでこれまでPeter GabrielからMichelle Makarski,Nils Oklandなどと共演経験をもつ。そんな二人が話し合いながら即時一緒に作り出す音楽、とても親密で興味を惹きつけあう二人ならではの作品。アルバム・タイトルはオーストリアの小説から取ったものでその著者Peter Handkeに捧げられている。(新譜案内より)
■Marilyn Crispell(p,soundboard, perc)
David Rothenberg(b-cl,cl)
MARILYN CRISPELL/DAVID ROTTENBERG