「なnD4」刊行記念 柴田聡子ライブ&トークイベント

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2016.03.19

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「なnD4」刊行記念 トーク&ライブイベント

「なんとなく、クリティック」「nu」「DU」の編集人による
「なnD」の4号ができました。
本誌にインタビューが掲載されている
柴田聡子さんをお招きして記念イベントを開催いたします。

■日時:2016/4/2(土) 20:00~21:15(予定)  

■出演:
ライブ:柴田聡子
トーク(公開インタビュー):柴田聡子、聞き手:ヨシムラヒロム

■会場:BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿
東京都新宿区新宿3-17-5 カワセビル3F
http://blog-bibliophilic-bookunion-shinjuku.diskunion.net

■参加方法

BIBLIOPHILIC & bookunion新宿 店頭にて3/24(木)よりチケットを販売いたします。

A.「なnD4」 + イベントチケット セット 1,500円(税抜) ※300円お得
B.チケットのみ 1,000円(税抜)

※チケットのご予約・お取り置きは承っておりません。

3/24(木)12:00より、代引きでの通販もメール受付いたします。
以下をクリックして必要事項を記入の上、送信してください。
折り返しの返信をもって受付完了とさせていただきます。

通販お申し込みはこちらをクリック


※リンクが開かない場合は、以下フォーマットにご入力いただき、bbs@diskunion.co.jpへ送信お願いいたします。
なお通販には送料514円(本州以外は617円)と代引手数料324円が別途かかります。

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フルネーム:
お電話番号:
お届け先ご住所:〒
到着指定日時(あれば):

通販ご希望商品(A.Bどちらかを消してください)
 A.「なnD4」 + イベントチケット セット 1,500円(税抜) ※300円お得
 B.チケットのみ 1,000円(税抜)
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※当日の通常営業は20時で終了となります。
※入場は整理番号順になります。開場の15分前より当店入口前にお並びください。
※チケットは定員に達した段階で終了とさせて頂きます。


《ご注意》
※イベント終了後は参加券は無効とさせていただきます。
※いかなる理由におきましても、参加券の再発行は出来ません。
※イベント出演者や内容の変更以外での払い戻しは承っておりません。
※専用の駐車スペースはございません。公共交通機関(電車、バス)でご来場ください。
※店内における撮影・録音についてはお断りさせていただきます。
※店内は禁煙、及び飲食物の持ち込みは禁止となります。
※ホール内ロッカー等はございませんので、貴重品の管理は自己責任にてお願い申し上げます。

お問い合わせ先:
BIBLIOPHILIC & bookunion 新宿
〒160-0022 新宿区新宿3-17-5 カワセビル3F
E-mail:bbs@diskunion.co.jp


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「なnD4」
800円(税別)
150p/B6変形


これからの柴田聡子(インタビュー) ※撮影=小林茂太
濱口竜介監督インタビュー 映画『ハッピーアワー』の舞台裏

GEORAMA2016
粘土と踊るような気分で 畠中実
小山田圭吾が語るビックフォード
GEORAMA2016現在開催中 土居伸彰
世界への贈りものとしてのビックフォード 生西康典
すべてを物語る容貌 河合宏樹
おはぎや粘土は柔らかい 五所純子

初台に、fuzkueあり。(インタビュー)
映画のウトピア2016 粉川哲夫×渡部幻
ゴダールを巡る談義 キデンセン
表紙からp.6のための作品(服をぬいでイスにかける) 近藤恵介
解毒の春 近代ナリコ
新宿1996/2016 迫川尚子
雑貨の耐えられない軽さ 三品輝起(FALL)
東京EYE001 池袋景 ヨシムラヒロム
インスタ日記4 小林英治

coffee & something(コーヒーコラム)
『コーヒーの人』編集後記 内沼晋太郎
ふるまいたくて、屋台を持って 田中元子
違いがわからない男 島村真佐利
隣にある、変わった店 植田浩平
台湾とコーヒーと私 檀上遼

frames(コラム)
本が醸されるのを待つ((よ)) 歌声とゆらぎ(岡ノ上鳥男)
赤子の帽子(イワフチメグミ) なぜ出版社をはじめるのか(森山裕之)
シナモン世界(トニー李) 鳥番長の回顧録(大塚美保子)
あの世からのメッセージ(住康平) 前野健太さんの初小説(宮田文久)
映画と酒の日々(月永理絵) 人を描く(nu)
オッパ カンナミスタイル(こだまたけひろ) テニスファンのたしなみ。(グラスパーゆきこ)
傷を抱きしめて(藤井裕二) カルチャーのための語学を。(田中佑典)
『女たち三百人の裏切りの書』の装幀のための近藤版《源氏物語絵巻》「東屋(一)」のこと(近藤恵介)
バスク語と日本語の詩の邂逅(こヴィ) 『名画座手帳2016』への道(のむみち)
台湾ブックショップツアー雑感(どむか) 記録映画と無力(寺岡裕治)
シャウい2(谷内栄樹) おみせという容れ物(山口晋似郎)
UHIRA UHIRA Recommend(高橋政宏) 個人的な東京へ向かって(ヨシムラヒロム)

表紙挿画:近藤恵介

 
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柴田聡子(しばた・さとこ)


1986年札幌市生まれ。大学時代の恩師の一言をきっかけに、2010年より都内を中心に活動を始める。ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、2011年夏と冬に自身で録音した2枚のデモCD(計20曲)、2012年6月三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」を、2013年8月にはバンドサウンドによる12インチ・アナログレコードシングル「海へ行こうかEP」を、2014年6月には再び自身で録音した2ndアルバム「いじわる全集」を発売。演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」、雑誌「文學界」に文章を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げつつある。2015年は6月に2種類のライブアルバム発売を経て、9月、山本精一プロデュースによる3rdアルバム「柴田聡子」を発売。
   
 


 
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ヨシムラヒロム(よしむら・ひろむ)


イラストレーターなど。武藏野美術大学在学中に泰葉「お陽様よほほえんで」のCDジャケットイラストでイラストレーターとしてデビュー。その後、雑誌やウェブ等でイラスト、執筆、デザインを行なう。年に1度、実家にてライブイベントを行い好評を得る。第1回目のゲストは柴田聡子氏。「なnD」には第3号と第4号にコラムを寄稿している。

■WEB連載
・コラムニストの憂鬱
https://partner-web.jp/writer/?id=68
・勝手に宣伝部長
http://dime.jp/genre/serialization/yoshimurahiromu/