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アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ集
シマノフスキ&ドヴォルザーク、バルトークのコンチェルトでは、民族色豊かな作品をクールに奏で、新しいイメージを与えてくれた美しき天才ヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。若干9歳でミュンヘン音楽大学の名教師アナ・チュマチェンコ女史の門下生となった天才のPENTATONE第3弾は、前2作のプログラムから一転、ドイツ後期ロマン派の名作ブラームスのヴァイオリン・ソナタ集。
オーストリアのペルチャッハで「交響曲第2番」や「ヴァイオリン協奏曲」と同時期に作曲された「第1番」、1886年から1888年にかけてスイスのホーフシュテッテンで作曲された「第2番」と「第3番」。作曲時のブラームスの感情を表現しているかのように異なる作風、特徴を持つ3つのソナタが、アラベラ・美歩・シュタインバッハーのヴァイオリンからどのように響き渡るのでしょうか。このブラームスのソナタ集が、彼女の進化と成長の証しとなることは間違いないでしょう。 (輸入元情報)
【収録内容】
ブラームス:
・ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調Op.78
・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調Op.100
・ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108
・F.A.E.ソナタ ハ短調WoO.2より「スケルツォ」
【演奏者】
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン/ストラディヴァリス"Booth")
ロベルト・クーレック(ピアノ)
【録音】
2010年9月 ファルテルモント(オランダ)
DSDレコーディング
ディスク仕様: SACD Hybrid
CD STEREO / SACD STEREO / SACD SURROUND
ARABELLA MIHO STEINBACHER / アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ドイツのヴァイオリニスト