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チェンバリストとして、また指揮者として、バッハ演奏のひとつの規範を築いた故リヒターのチェンバロ協奏曲集は、リヒター絶頂期の貴重な遺産です。バッハのチェンバロ協奏曲は、イタリアの、特にヴィヴァルディの協奏曲の影響を強く受けていますが、その音楽はヴィヴァルディとは明らかに異なるドイツの響きになっています。重厚で深みのあるリヒターの演奏は、昨今のオリジナル楽器にはない独特の魅力をもっている名盤です。 【演奏】 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 指揮、チェンバロ:カール・リヒター 【録音】 1971年10月、1972年10月 ミュンヘン |
KARL RICHTER / カール・リヒター