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オデッサ生まれの伝説のショパン弾き、マリー・パンテ(1871-1955)待望の復刻。
パンテは初期ショパンコンクールの審査員を務めるなど、ショパン演奏に関しては一家言あったばかりでなく、実際にピアニストとして超一流の腕前を持った19世紀を代表するピアニストのひとり。
当時の作曲家たちは、プランテ、ディエメ、リスレル、コルトーなどとともに、パンテにも多くの曲を献呈しています。最も入手困難(アメリカ最大のアーカイブも所蔵していない)として知られるパンテの「夜想曲第17番Op.62-1」のレコードや、仏パシフィック盤に録音した一連の「マズルカ選集」は、ショパン演奏史上に欠くことの出来ない歴史的な名盤。また、ミケランジェリが録音を残したことで知られるスイス人作曲家マレスコッティによる技巧的なピアノ曲も、マリア・パンテの演奏で聴くことが出来ます。
復刻にあたっては、数枚のレコードからベストなコンディションの原盤を用い、原音を損なわないよう丁寧に復刻されています。 (資料提供:サクラフォン)
DSDトランスファー、32bit 192kHzリマスタリング
MARIE PANTHES / マリー・パンテ