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ガーディナーが「ロ短調ミサ曲」を再録音しました。アルヒーフに録音したのが1985年で当時も「新時代のバッハ」であると賞賛され、この度30年ぶりに録音され、その音楽に大きな期待が寄せられます。ガーディナーとモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツは2015年3月22日~ 27日までこの「ロ短調ミサ曲」をたずさえてヨーロッパ・ツアー(ミュンヘン、フランクフルト、ルツェルン、エクサン・プロヴァンス、パリ)を行いました。そしてロンドンに戻ったメンバーは、3月28日からセント・ルークス・チャーチで録音を行いました。コンサート・ツアーでの評価をも高く「比類なきモンテヴェルディ合唱団の歌…緻密な対位法を駆使したバッハの音楽を、こんなにも美しく演奏するとは…」(The Times紙) と絶賛されています。
コンサート・ツアー前の入念なリハーサルそして本番を重ね、その集大成として録音された本作は、凄まじい集中力とアンサンブルで聴かせる名演となりました。モンテヴェルディ合唱団の研ぎ澄まされた歌声、イングリッシュ・バロック・ソロイスツの見事なアンサンブル、高水準なソリスト陣、そしてガーディナーの推進力のある指揮で、全体がその真価を発揮した充実の演奏を聴かせてくれています。
【収録内容】
J.S.バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232
【演奏者】
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
モンテヴェルディ合唱団
ハンナ・モリソン(ソプラノ) エスター・ブラジル(メゾ・ソプラノ)
メグ・ブラグレ(アルト) ケイト・サイモンズ=ジョイ(アルト)
ペーター・ダヴォレン(テノール)ニック・プリッチャード(テノール)
アレックス・アシュワース( バス) デイヴィッド・シプリー(バス)
【録音】
2015年3月28-31日 セント・ルークス・チャーチ(ロンドン)
JOHN ELIOT GARDINER / ジョン・エリオット・ガーディナー
イギリスの指揮者