2,750円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
加藤訓子のLINN第3弾となったクセナキス
日本向け日本語解説付き・商品番号変更のうえ再発売
※DVD付きとして販売していた【CKD595S】は完売しました。今後はSACDのみとなる当盤を取り扱います。
※初回入荷数には限りがあります。
※発売直前のご予約お申込みの場合、商品確保が大幅に遅れる場合がございます。予めご了承ください。
※制作上の都合により、発売時期が変更となる場合がございます。
※WEBからの発送は入荷日以降となります。
※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。
「クニコ・プレイズ・ライヒ(kuniko plays reich)」、「カントゥス(Cantus)」の世界的大ヒット、第12回佐治敬三賞(サントリー芸術財団)受賞などで大きな注目を集めている、日本を代表するパーカッショニスト、加藤訓子。リン・レコーズが技術の粋を結集させて作る究極のパーカッション・ワールド、待望の第3弾はなんと、ヤニス・クセナキス!
「メランジュ(総合)」、「メトー(金属)」、「クラヴィエ(鍵盤)」、「ポー(太鼓)」の4楽章からなり、6人の奏者がほぼ同種の楽器を演奏していく『プレイアデス』。もっともポピュラーな打楽器ソロ・レパートリーの1つであり、加藤訓子も長年演奏し続けてきた『ルボン』。完璧に計算しつくされたこれらの曲を、加藤訓子が作品の意図を汲み取り、それを最大限に活かし、忠実に演奏します。
限定生産の特典DVD(NTSC)には、『プレイアデス』の3つの楽章の演奏映像を収録しています。
【加藤訓子 書下ろし日本語解説より】
「クセナキスは今世紀に名を残す偉大な作曲家である。
建築家であり、数学者であり、その上で独自の作曲法を極め、ソロ、アンサンブル、室内楽と多くの素晴らしい作品を私達に残してくれた。特に打楽器にとっては、現代的な言語を使って、プリミティブ且つ圧倒的な打楽器の世界観を生み出してくれたと思う。」 (以上、資料提供:東京エムプラス)
【収録内容】
クセナキス:
1. プレイアデス
2. ルボン
【演奏者】
加藤訓子(パーカッション)
【録音】
2013年12月15-18日、2014年1月11-15日、9月2-4日、9月30日-10月1日
神奈川県立相模湖交流センター・ホール
ステレオ(デジタル/セッション)
【ディスク仕様】
SACD Hybrid
CD STEREO / SACD STEREO / SACD SURROUND
KUNIKO KATO / 加藤訓子
日本の打楽器(マリンバ、ヴィブラフォン)奏者