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★20世紀を代表するふたりのユダヤ人大作曲家のピアノ五重奏を新録音。スイスに生まれてアメリカへ逃れた弦楽器奏者出身ブロッホと、ポーランドに生まれてソ連へ逃れたピアニスト出身のヴァインベルク、ともにユダヤの民俗音楽の語法を用いながら、対照的な作風を示しているのが興味津々です。このアルバムはプラハ市、ギデオン・クライン財団とユダヤ博物館の後援で制作が実現しまいた。 ★アネタ・マイェロヴァーは1979年生まれのスロヴァキアのピアニスト。ギデオン・クラインのスペシャリストとして知られ、2009年からはプラハ音楽院で教鞭も執っています。シュターミッツ四重奏団は1985年創立のチェコを代表する団体。ドヴォルザークやマルティヌーはもとより、四分音作曲家アロイス・ハーバの弦楽四重奏曲の演奏で高い評価を受けています。両者ともにここでも心打つ演奏を繰り広げています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】1ヴァインベルク:ピアノ五重奏曲Op.18 2ブロッホ:ピアノ五重奏曲第2番アネタ・マイェロヴァー(ピアノ)、シュターミッツ四重奏団,録音:2013年12月16-17日/チェコ放送スタジオ11、2016年9月/ハム・サウンド・スタジオ(プラハ)2
STAMIC QUARTET PRAGUE / プラハ・シュターミッツ四重奏団
チェコの弦楽四重奏団