ストラヴィンスキー:春の祭典、ペトルーシュカ、火の鳥

COLIN DAVIS コリン・デイヴィス

TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus

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1,885円(税込)

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レーベル
タワーレコード(CLASSIC)
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
PROC1345
通販番号
DI1118-66
発売日
2013年10月18日
EAN
4988005787170
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商品詳細情報

こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。
限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。

歴史に刻まれた超名演&名録音
「春の祭典」は旧録も特別収録。最新マスター使用 !

真に世間に衝撃を与えた盤はこれまでも数多くありますが、デイヴィスによる一連の3大バレエ作品は単に目新しい、もしくは派手で目立ついった浮いた要素ではなく、純音楽的にストラヴィンスキー作品が鳴り響いた歴史的エポックとして記憶されている盤です。それまでのオケの演奏レヴェルが曲に追いついていなかったという時期はとうに過ぎており、単なるリズム重視演奏される傾向ではなく、ある意味純粋に"音楽"として演奏され始めたのはこの盤が出て以降とも言えるのではないでしょうか。録音の良さも相まって、それ位のインパクトを与えた記念碑的な録音がこれらの盤です。以降、真のクラシック作品として定着した功績は多大です。
実はデイヴィスは、ベルリオーズの「幻想」と同様、1963年にLSOと革新的な盤を残しています。それが後年の再録盤に生かされたことは間違いありません。今回の再発ではその1963年盤も特別に収録しました。変遷を確認することは興味深いです。また、音質面でもオリジナルの録音状態が良いこれらの録音は、今回の発売に際してのハイビット・ハイサンプリングの恩恵も受けていることは言うまでもありません。歴史的録音の復刻です。  (資料提供:タワーレコード)

※第16回(1978年)レコード・アカデミー賞<管弦楽曲部門>受賞(1)
※初セット化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:諸石幸生氏(序文解説)、柴田龍一氏、諸井誠氏、遠藤勝彦氏


【収録内容】
ストラヴィンスキー:
DISC1

1.バレエ《春の祭典》
2.バレエ《ペトルーシュカ》(1947年版)

DISC2
3.バレエ《火の鳥》(1909/10年版)
4.バレエ《春の祭典》(特別収録:1963年録音版)

【演奏者】
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-3)
ロンドン交響楽団(4)
サー・コリン・デイヴィス(指揮)

【録音】
1963年11月22-25日 ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(4)
1976年11月(1)、1977年10月(2)、1978年11月6-7日(3) アムステルダム、コンセルトヘボウ

【原盤】PHILIPS