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好評! ラン・シュイ&シンガポール響によるラフマニノフ作品集
ロシアン・ピアニズムを受け継ぐ超人的テクニック炸裂のスドビンが弾く
ピアノ協奏曲第1番と高揚する交響曲第1番
★SACDハイブリッド盤。ラン・シュイ&シンガポール響によるラフマニノフ作品集。第3弾は交響曲第1番ニ短調op.13とエフゲニー・スドビンをソリストに迎えたピアノ協奏曲第1番嬰へ短調op.1です。
★交響曲第1番ニ短調は1897年に初演されましたが、それが不成功に終わり、以後ラフマニノフの生前には演奏されず、1945年に復活上演された作品です。ラン・シュイは若きラフマニノフの漲るエネルギーを感じさせるこの作品をパワフルに演奏しております。
★カップリングは1980年サンクトペテルブルク生まれのエフゲニー・スドビンによるラフマニノフの記念すべき作品1であるピアノ協奏曲第1番嬰へ短調です。スドビンによるラフマニノフは定評がありパガニーニの主題による狂詩曲op.43を収録したアルバム(BISSA1988)でも強靭でロマンティックなロシアン・ピアニズムを聴かせてくれました。スドビンは信じられないほどの技巧の持ち主で、特にこのカデンツァは驚きを隠せません。これほど情感豊かな演奏は30歳にして巨匠の域に達していると言えるでしょう。ラン・シュイ率いるシンガポール響のオーケストラの盛り上げ方も素晴らしく、最終楽章の歯切れのよいトランペットなど爆演と言えるほど熱気に満ちています! (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
ラフマニノフ:
[1] 交響曲第1番ニ短調 op.1
[2] ピアノ協奏曲第1番嬰へ短調 op.1
【演奏】
ラン・シュイ(指揮) シンガポール交響楽団
エフゲニー・スドビン(ピアノ) [2]
【録音】
2012年8月 エスパラネード・ホール(シンガポール)
LAN SHUI / ラン・シュイ
指揮者