1,650円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
偉大な指揮者たちとの協奏曲集《アルフレード・カンポーリ~『ベル・カント・ヴァイオリン』Vol.2》★イタリア出身のアルフレード・カンポリ(1906-1991)は蓄音機時代の最も重要なヴァイオリニストの一人で、軽音楽の伝え手として、自身のサロン・オーケストラのコンサートでもデッカでも1930年代に大きな成功を収めました。今回エロクァンスから発売される6タイトルの2枚組CDシリーズは戦後クラシック・ソリスト「カンポーリ」として生まれ変わったこのヴァイオリニストの変化に焦点を当てています。このCDはその第2弾です。この変化にはデッカのアルヘンタ、ボールト、クリップスといった偉大な指揮者たちと行った録音の成功が大いに後押ししました。そしてカンポーリをサロン・ミュージックの演奏者として非常に上品にしている完璧なテクニック、音の温かさと長くなめらかなフレージングを厳粛なレパートリーに取り入れたことが批評家から賞賛されました。「アルフレード・カンポーリ:ベル・カント・ヴァイオリン」シリーズすべての録音がデッカ・オリジナル音源からの新規リマスタリングとなります。アーティストと演奏曲目については、カンポリの伝記作家デイヴィッド・タンリーによる新たなブックレットの中のエッセーで詳しく解説されています。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)【収録予定】ー《CD 1》1) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64、2) ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26 /《CD 2》1) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61、2) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64DECCA初CD化 【演奏】アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン)、エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 1: 1)、ロイヤルトン・キッシュ(指揮) ロンドン新交響楽団(CD 1: 2)、ヨーゼフ・クリップス(指揮) ロンドン交響楽団(CD 2: 1)、サー・エイドリアン・ボールト(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(CD 2: 2)【録音】1949年5月(CD 1: 1)、1951年4月17日(CD 1: 2)、1951年12月17日、1952年1月2‐4日(CD 2: 1)、1958年5月6‐8日(CD 2: 2)、ロンドン、キングズウェイ・ホール
ALFREDO CAMPOLI / アルフレード・カンポーリ
イタリア出身のヴァイオリニスト(1906-1991)