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★「農民カンタータ」として知られる「おいらの今度の殿様は」はライプツィヒ近郊の村の新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウの就任を祝って作曲された作品。さまざまな舞曲が登場、俗謡もふんだんに盛り込まれ新鮮な様式を呈しています。「悲しみを知らぬ人」はイタリア語の歌詞によるソプラノ独唱用カンタータで、歌詞内容から、アンスバッハに帰郷する若い知識人のために書かれたものと言われています。音楽的にもイタリア様式の影響が強い作品です。エルトマンの透き通った歌声をご堪能ください。「裏切り者なる愛よ」は歌詞がイタリア語のバス独唱用カンタータで、愛の苦しみを知り、愛から逃れようとしながらも逃げられない若者の心を歌った作品です。BCJでおなじみドミニク・ヴェルナーが歌い上げます。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
J.S.バッハ:
[1] おいらの今度の殿様は(農民カンタータ)BWV 212
[2] 悲しみを知らぬ人BWV 209
[3] 裏切り者なる愛よBWV203
【演奏者】
モイツァ・エルトマン(ソプラノ)
ドミニク・ヴェルナー(バス)
鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン
録音:2015年9月/ハクジュホール(東京)
MASAAKI SUZUKI / 鈴木雅明
日本の指揮者、鍵盤奏者