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ピアノ調律師37年の著者が語る、 日本人のピアノの弾き方とは? 日本人特有のリズム感やピアノの弾き方には理由があった…。 その理由とは?? 日々の生活にヒントが隠れています。 ロングセラー『ピアノはなぜ黒いのか』(幻冬舎新書) 以来、斎藤信哉 6年ぶり待望の新刊!! 第1章 外国人に笑われる日本女性の歩き方 第2章 道具にあらわれるリズム感の違い 第3章 音楽におけるリズム感の違い 第4章 ピアノは西洋で生まれた楽器 第5章 打楽器としてのピアノ理解が上達へのカギ 第6章 絶対音感があっても調律はできない 第7章 ピアノと日本人 第8章 日本のピアノ教育と英語教育の共通点 第9章 ピアノがもっと楽しめる!その一歩とは? 帯推薦文 青柳いづみこ (ピアニスト・文筆家、『ドビュッシーとの散歩』著者) デザイン : 佐藤朝洋(サトウデザイン室) イラスト : みふねたかし 四六 / 200ページ / 並製 |
斎藤信哉
斎藤 信哉(さいとう・しんや)
1952年神奈川生まれ。神奈川大学卒業後、楽器店に入社。
調律、営業業務を31年間勤めた後、活動の場を広げるべくフリーランスとなる。
調律の傍ら、楽器店の店舗コンサルティング、人材育成研修、音楽大学での講座
などを行っている。著書に『ピアノはなぜ黒いのか』(幻冬舎新書)がある。