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88歳の巨匠、最後の輝き! 【演奏】 クラウディオ・アラウ(Pf) 【録音】 1991年 1991年6月、88歳の生涯を閉じたアラウ。彼は最後の最後まで精力的に演奏活動を続け、録音も死の直前まで行われ ていました。その最後の録音をまとめたシリーズが「ファイナル・セッションズ」。かつて国内盤でバラ売りが出ていましたが、輸入盤では久々の復活です! ベートーヴェン、シューベルト、ドビュッシー、どれもがアラウの得意としたレパートリーですが、死の2ヶ月前に録音されたバッハのパルティータは、彼に とって初めてのパルティータ録音でもあり、最後にバッハを録音したのも何かの因縁かもしれません。5歳でコンサート・デビューしたのち、83年間もピアニ ストとして生きてきたアラウ。88歳とは思えない折り目正しい演奏は、圧倒的な説得力をもって聴く者に迫ってきます。 |
CLAUDIO ARRAU / クラウディオ・アラウ
チリ出身のピアニスト(1903-1991)