C&Lのアナログ盤、3タイトルリリース

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2016.06.02

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韓国のC&Lレーベルがリリースを続けているユニバーサル系音源のアナログレコード化シリーズ。
ドイツでの高品位プレスが好評ですが、今回は3タイトルがチョイスされました。

7月初旬発売予定。限定生産につき、弊社への入荷数は限られておりますので、お早目のご予約・ご注文をおすすめいたします。




シノーポリが名門シュターツカペレ・ドレスデンと続けていたブルックナー:交響曲録音から、交響曲の歴史のなかで屹立する巨峰「第8番」。
カップリングはR.シュトラウスの「メタモルフォーゼン」です。


バーンスタインがDGに再録音をおこなう嚆矢となった、マーラー:交響曲全集の第1弾、「交響曲第9番」。コンセルトヘボウとの1985年ライヴです。
バーンスタインのマラ9といえば、ベルリン・フィルとの一期一会の凄演が想起されますが、当盤はレニーならではのパッションを随所に迸らせながら、
作品の美感を最大限に表出した名演です。


シェリングが米Mercuryに遺した珠玉の小品集。バロック、古典から近現代までヴァラエティに富んだ選曲が魅力の1枚です。

※復刻されるジャケットのデザイン・色調は、変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。