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2015年、MUROプロデュースの7インチでデビューを飾ったファンク・ベーシスト=大林亮三による、第二弾シングルが登場!
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前作のブラック・ムービー的オルガン・ファンクから一転、今作で打ち出したのはメロウな鍵盤トリオ・サウンド! ヒップホッ プ・マナーなビートを軸に、切ないエレピが浮遊する「GERB」、スペイシーなオルガンが歌う「SIDE TRIP」と、メデスキやフィラデルフィア・エクスペリメントらにルーツを持つ、自身の“メロウ・サイド”を表現しています。
これまでの“ファンキー”“イナたい”といったイメージは継承しつつも、よりプレイヤー/作曲家としての本質を具現化したとも言えるでしょう。すでに界隈のDJからも高い評価を得ているのは、自身の足を使い、現場の空気を肌で感じてきた彼だからこそ。もしグラミーに“フロアで踊り泣き賞”があったら、2016年はこれでキマりっす!
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河原 賢一郎 / リットーミュージック
RYOZO BAND
大林 亮三(おおばやし りょうぞう) 1990年9月7日生まれ 10代の頃より、地元である藤沢市のジャムバンド・シーンを中心とした音楽の洗礼を受け、ソウル、ファンク、レアグルーヴ、ジャムバンド、レゲエなど様々な音楽に触れる。2015年5月にはリーダーバンドRYOZO BANDにてDJ MURO(King OfDiggin')プロデュースによる7inchをリリース。 2016年12月に2nd 7inchをリリース。 そして2020年1月には1st LPをリリース。リーダーバンド以外にもセッションワークではメジャーアーティストのサポート、そしてJazz Funkプロジェクトにてロンドン、パリなど海外での演奏経験もありとベーシストとしても国内外ともに活躍の幅を広げている。他、セッションワーク以外にもアパレル・ブランドISSEY MIYAKEのタイアップ映像の音楽制作や ジャニーズ事務所、CASIO、mixiなどといった大手企業にも楽曲提供を行う。2017年には、JAZZ/HIPHOPバンドのSANABAGUN.に加入し全国ツアーやメジャー流通の制作なども重ね、更に精力的な活動を広げている。