2,035円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
西海岸随一の実力派リリシスト BLUとSA-RA CREATIVE PARTNERSのSHAFIQ HUSAYNによる長編コラボ作が遂にCD&アナログでフィジカル・リリース!
※こちらは帯付国内盤仕様CDになります。
2007年のアングラ傑作『Below The Heavens』を共に世に送り出した相棒 Exileを筆頭に、巨匠 MadlibやNottzなど超重要ビートメーカー達と数々のコラボ・アルバムを発表してきたL.A.のリリシスト Bluが、今回はSa-Ra Creative Partnersの一員としても知られ、Erykah BaduやRobert Glasperらのヒット作にも参加するグラミー・ウィナー Shafiq Husaynをプロデューサーに迎えて22曲入りの長編アルバムをリリース。
脳髄に響くローファイ極まりない漆黒のドープ・ビーツを巧みに乗りこなすBluのライムは、青バンダナをモチーフにしたジャケット写真の通りL.A.のギャング Cripsをテーマに、2014年のアルバム『Good To Be Home』と同様、地元L.A.にまつわるディープな内容で迫る。フィーチャリングは、Stones Throwの盟友 MED、Jurassic 5のAkil、フィーメイル・シンガー Jimetta Rose、Bluの諸作では常連のDonel Smokes、そしてベテランMontage Oneなど、L.A.に根ざした濃ゆいメンツを抜擢。また、”RED HOT L.A.”と”GANG ST A”の2曲については、前者はSa-RaのTaz Arnold、後者はNottzがビートを手掛けており、こちらも本アルバムを彩る嬉しいトピックだ。
BLU & SHAFIQ HUSAYN / ブルー&シャフィーク・フセイン