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ヒップホップ、エレクトロニカ、クロス・オーヴァー・ファンも必聴の2018年リミックス・アルバムがアナログ・リリース!
70年代初頭に東洋神秘主義に開眼、チターやムビラ、ハンマード・ダルシマーにヴァイオリン、ピアノ、トロンボーン等々を操りながらNYの片隅でバスキングを続けていたところをBRIAN ENOによって「発見」され、80年にはENOのアンビエント・シリーズ第3番となる『AMBIENT 3: DAY OF RADIANCE』を発表、その後もシーケンサーやキーボードを駆使したアンビエント/ドローン/ニュー・エイジな作品群を紡ぎだし続けるフィラデルフィアの怪人LARAAJIことEDWARD LARRY GORDON。
2017年の連作『SUN GONG』と『BRING ON THE SUN』を素材にしたリミックス&エディット集が登場です。
その影響を物語るように、LAのプロデューサー/ビートメイカー/アフロ・フューチャリストRAS G、チリ発ドイツ経由のニュー・ソウル才人NATUREBOY FLAKO、POSTAL SERVICEの片割れJIMMY TAMBORELLOのDNTEL、BLUE NOTEの伝説レア・グルーヴ・プロデューサーLARRY MIZELL、LAの日系エレクトロ・シンガー・ソングライターMIA DOI TODD、SOUNDWAYからの新世代エチオ・グルーヴも注目を浴びたDEXTER STORY、ヒップホップ発スピリチュアル・ジャズ経由ニュー・エイジ着でLAシーンのキーマンとなった奇才プロデューサーCARLOS NINO、STONES THROW周りのポスト・パンク・アンビエント・ポッパーDIVA、VOX POPULI!やARTHUR VEROCAI、CUT CHEMIST等のミックスを手がけるスタジオの魔術師BENJAMIN TIERNEY、現代シカゴ前衛派代表DANIEL MARCELLUS GIVENSなど錚々たる面子が参加し、LARAAJIのニュー・エイジ・アンビエンスとLAのビート・シーンがダイレクトに接続されたカット・アップ&リミックス全10曲が収められています。
1000枚限定盤。
LARAAJI / ララージ