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昨年、ウルリッヒ・シュナウスが電撃加入した事で話題となったマンチェスターの叙情派シューゲイズバンド、エンジニアズのメンバーであるダニエル・ランド 率いるザ・モダン・ペインターズが日本初登場! 深奥に広がるドリーミーシューゲイズの世界。天から舞い降りたかのような透明感のある彼の歌声とメランコリックなサウンドは初期レディオヘッド、コク トー・ツインズ、スローダイヴ等を彷彿させる。。。 英国では現在のシューゲイズレーベル総本山Club AC30からリリース。新たに日本盤用にレコーディングされた未発表曲3曲を追加収録した全収録。
ダニエル・ランド・アンド・ザ・モダン・ペインターズは2007年に英国マンチェスターでダニエル・ランド(ヴォーカル/ギター)が大学在籍時、彼の21 歳の誕生日にグレイム・ミクル(ギター)と出会った事がきっかけとなり、オイシン・スカーレット(ギター)アンドリュー・ギャルピン(ベース)ジェイソ ン・マギー(ドラム)を加えた5人組バンドとして結成。その後、レコーディングに2年を費やし、ウルリッヒ・シュナウス、 マーク・ピーターズ(エンジニアズ)の協力を経て、デビューアルバム「Love Songs For The Chemical Generation」をリリース。またアルバムから「Within The Boundaries/Benjamin's Room」をイギリスの人気シューゲイズ・イベントSonic Cathedralより7インチシングルとしてリリース。この曲は同レーベルが発売したコンピレーションアルバム、マーク・ガードナー(ライド)やスクー ル・オブ・セブン・ベルズ等、オリジナル・シューゲイズアーティストやニューゲイザーと称される新人アーティストが多数参加し、日本での発売はないものの シューゲイズファンの間で話題となった『Cathedral Classics Vol.1』にも収録されている。その後、ダニエル・ランドはエンジニアズに加入、ベースを担当しているが、今作2ndアルバムへの製作にもその活動は大 きく影響している。また、ブライアン・イーノ、ピータ・ガブリエル、コクトー・ツインズの影響を大きく受ける彼だが、今作でよりいっそう音に深みを増し、 500年前に作られたコテージでレコーディングされたという楽曲は正に彼が望む透明感、神秘的な世界を見事に表現している。今作は現在のシューゲイズレー ベル総本山と言われ、リンゴ・デススターもリリースしている英国「Club AC30」からリリース。新たに日本盤用にレコーディングされた未発表曲3曲追加し、全編76分以上に及ぶ全12曲入で日本先行発売される。
DANIEL LAND & THE MODERN PAINTERS / ダニエル・ランド・ザ・モダン・ペインターズ