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急告!長く、本当に長く待たれていた。“すっげえ”歌ものロック・バンド、DAIZAWA RECORDSが発見!!声、歌、ヴォーカリストの存在感、グッドメロディ、自分だけの言葉で語られるメッセージ。ロックであること。エレカシや斉藤和義が、復活を遂げ、最前線で活躍していながら、なぜか、その存在を脅かす若いバンドは長く不在だった。2012年、DAIZAWA / UKP が、都筑祥吾(ツヅクショウゴ)率いる 「つづくバンド」を紹介します。これは、ありそうで、なかった!ありふれた方法で奏でられる、彼らだけのオリジナルロックサウンド。どこまでもつづく物語、今、始まる。
『走れメロスってうるせえな 言われなくたって走るから ちょっとの間黙ってくれないか』(tr.5,メロス)
ありそうで、しかし、どこにもなかった、ありふれた方法で奏でられる、オリジナルサウンド。ヘヴィグルーヴ、オールドロックフリークなギタープレイ、ストレートメロディ。オーソドックスなロックパーツを、オーソドックスに使いこなす、究極のロック表現。そして何より、聴きたかった、「歌」。飛び込んでくる言葉。メロディ。ヴォーカリスト&ソングライターである都筑祥吾の存在感。ツヅクの描き出すのは、ここではないどこか。パラレルワールド。異世界のイメージ。そして、世界の真実。そこに、弱々しくとも、1歩を踏み出そうとする意志。どこか、デビュー時のジム・モリソン(THE doors)やエディ・ヴェダー(Pearl Jam)を彷彿とさせる、憂鬱な堕天使。「あどけなさ」と「残酷さ」が共存する、永遠の幼年期の終わり。あるいは、「絶望の国に棲む、幸せな子供たち」の中に、生まれ落ちた突然変異種は、絶望していることに飽き飽きして、今、最初の一歩を踏み出す -----------------物語が、始まる。
高校1年の半ばを待たずに中退してしまった都筑祥吾(つづくしょうご)。高校は辞めても、地元の仲間達とのバンドはつづけるが、今度は、他のメンバーの高校卒業を期に解散。東京に出るといいながら八王子に移住。確かに東京ではある。深夜の八王子ローソン、日本語の苦手な呉さんとバイトをしながら曲作りをつづける。2010年、再び、地元長野の友人たちと徐々にバンド活動を再開するも、なかなかメンバーが固定されず、本格的な活動に至らず。2011年末、ドラムの尾日向優作が加わる事で、バンドとして命が吹き込まれる。都筑祥吾二十歳、2012年初頭、つづくバンド本格的に活動開始。しかしながら、このミニアルバムのレコーディング後、今度はベースが脱退してしまい、迷走するかと思いきや、勢いは止まらない!現在スリーピース。バンド名は、仮のメンバーで活動していた時の仮の名前が、そのまま定着中。
(新譜案内より)
つづくバンド