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レッド・クレイヨラ meets レッドツェッペリン? アヴァンギャルドなシティ・ポップ? 奇怪な反復が快楽へと誘う、熊本の秘宝、5年ぶりとなる2ndが凄すぎる!こんな音楽聴いたことない!
九州は熊本にて、10年に渡って活動する4人組Doit Science(ドイ・サイエンス)。めくるめくギターのアンサンブルと変わり続けるリズム、そして歌心あるコーラスが織り成す唯一無二のサウンドを奏でる。一度体験するとクセになるパフォーマンスと、DIY魂あふれる活動に魅せられ、バンドマンの間で、「九州行くならDoit Science」というドイ中毒患者多数発生中。ライブでもおなじみの4つの新曲を軸に、Sweet Death(腹上死)をテーマに急遽制作された超新曲2曲、さらに既発曲の別ミックス2曲を収録した2ndにしてベスト・オブ・ドイな1枚。全8曲収録。
'02年春、熊本にて、ノイズ/インプロ・ユニット”鬼☆弁慶”が、ナイーブな駄目青年ドイの更正をもくろみ、無理矢理バンドを巻き込む形で結成される。よって当初のバンド名は、「Doit Chance/ドイチャンズ」であった。音楽性も、彼のパーソナリティーを反映させるべく、Galaxie500~Luna的なナイーヴロックを標榜していた。しかし、あまりの演奏力の無さと、なによりもドイ自身の更正への意識の弱さ、更に、ミック・カーンをフェイヴァリットに挙げるベースの山口が、ベースをフラットレスに改造したため、音楽性の変更と、それに伴いバンド名の変更を余儀なくされる。「ドイ・サイエンス」改名後は、”レッド・クレイヨラmeetsレッド・ツェッペリン”的アンサンブルを夢見て、グダグダのテクスチャーと無闇なコーラスの反復練習に励んでいる。また、自主企画”Art Blakey”を主催。アート不毛の地・熊本にて、国内外から有名無名問わず、オブスキュアで刺激的なアーティストを多数招聘。
(新譜案内より)
Doit Science