2,409円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
オランダの再注目モンスター・バンド!プロクトンズNY DownTown の匂いも濃く漂う強力カルテットが新作を引っ提げ来日!!
バンドのスケジュールは、遥か先まで空くことなく、ギグの予定でビッシリというオランダの再注目ユニット、それが、このプロクトンズ!オランダ発、バンドでの楽旅は世界各国に及ぶとのこと。そして、2 年に1 度、世界のジャズ関係者を集めて開催されるイベント、”Dutch Jazz Meeting2010( オランダの選ばれたバンドをお披露目するイベント) では、新旧実力者入り乱れる中、大反響、大熱狂を巻き起こしたバンドでもある。今回の東京ジャズのイベントClub Tokyo Jazz への出演は、そのJazz Meeting 2010 の大反響を受けてのもの!とにかく、そのパフォーマンスは、楽しみ、という一語に尽きる。噂では、ステージでのパフォーマンス映えも抜群とのことであり、そして、このLive 作品『3...2...1...』には、バンドの縦横無尽な強力サウンドが詰まっている。その音の様は、一つ喩えるなら、NY ダウンタウンの暴れん坊、カート・ローゼンウインケル~ジム・ブラックらの伝説のバンド、Human Feel 辺りも彷彿とさせる自由さでもある。ニュー・クール・コレクティヴや、ジェシ・ヴァン・ルーラー、またエリック・フロイマンスらと共演歴を持つギタリスト、アントン・ハウトスミトを中心にサックスとリズム4 人が自由に絡み合うサウンドは、格闘しつつ、またユーモラス。オランダでは、”四頭怪獣”などとも呼ばれ、そのモンスターぶりが爆発するオープニング、また6 曲目、10 曲目のようなナンバーあれば、カントリー的なサウンドもある。思えば、人種入り乱れるNY と、移民をオープンに受け入れて来た歴史を持つアムステルダムは、底辺でつながるものもある。オランダから登場した、このバンド、とにかく要チェック!そして、予習!?は、このCD が最適!!です。(新譜案内より)
■Anton Goudsmit(g), Efaim Trujillo(sax), Jeroen Vierdag(b), Martijn Vink(ds)
PLOCTONES / プロクトンズ