リー・ペリーがブラック・アークに残した名仕事の内のひとつ。歌うはリロイ・シブルス率いるザ・ヘプトーンズ。アーリー・レゲエ期にルード・ボーイ達を狂わせていたバレット兄弟率いる元ヒッピー・ボーイズの面々からブラック・アークの黄金期を支えたマイキー・ブー&ボリス・ガーディナーのリズム隊を擁する新生アップセッターズに生まれ変わった頃の録音でこの時期のペリーの作品に間違いはございません。ブラック・アーク産とはいってもそこはロック・ステディ期の代表アーティストたる彼等。甘さと力強さを兼ね備えたシブルスの歌声、それを引き立たせるコーラスはもはや国宝級。いきなりそのコーラスワークを存分に堪能できる表題曲‘Party Time’に始まり、‘Mr.President’の荒ぶるヴォーカルに鳥肌。さらにボブ・ディランの名曲のグッドカバー‘I Shall Be Released’にうっとりして、ラストの‘Suffers Time’でホロリと締めてくれます。名盤。
下地
1. Party Time
2. Crying Over You
3. Now Generation
4. Mr. President
5. Serious Time
6. I Shall Be Released
7. Storm Cloud
8. Road Of Life
9. Why Must I
10. Sufferers Time