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ローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」やジョン・レノンの「真夜中を突っ走れ」など数々の名演を聴かせてきたサックス奏者、ボビー・キ―ズの音楽と人生を綴った物語。
日本先行発売
15歳からバディ・ホリーのバックを務め、その後デラニー&ボニーのメンバーとなりエリック・クラプトンとも共演。ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スターやマッド・ドッグス&イングリッシュメンのレコーディングにも参加してきたボビー・キ―ズ。60年代末からはローリング・ストーンズのレコーディングへの参加やツアー・メンバーとしても抜擢され、キース・リチャーズが""6人目のストーンズ""と認めるほど、2014年12月に亡くなるまでストーンズに無くてはならない存在だったサックス・プレイヤー、ボビー・キーズのオフィシャル・ドキュメンタリーが発売される。
キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド、ミック・テイラーら新旧のストーンズのメンバーがこぞって出演。ほかにもイアン・マクレガン、ボビー・ウィットロック、ジム・ケルトナー、ドクター・ジョン、ビリー・ギボンズらのボビー・キーズについての数々の証言と貴重な映像と写真を交え、エルヴィス・プレスリーやBB・キング、ザ・フー、フェイセズ、ハンブル・パイなど歴史的なアーティストと共演してきた名物サックス・プレイヤーの歴史が紐解かれる。
ローリング・ストーンズとの出会いや、有名な南フランスでのレコーディング・セッション。また一時期ストーンズを離れることになったエピソード。デラニー&ボニー参加へのいきさつや、ジョン・レノンとのレコーディング秘話など、ストーンズ・ファンはもちろん、ロック・ファンなら知っておきたいエピソードが満載となっている。
出演:ボビー・キーズ、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド、ミック・テイラー、ジム・プライス、イアン・マクレガン、ボビー・ウィットロック、ジム・ケルトナー、ドクター・ジョン、ビリー・ギボンズ、バーナード・ファウラー、リサ・フィッシャー、ダリル・ジョーンズ他
“ボビーは間違いなく6人目のストーンズだったよ”
--キース・リチャーズ--
“スタジオを訪れて、まずストーンズの曲を聴いた。そしてジム・プライスも来て一緒に演奏したのが「アイ・ガット・ザ・ブルース」ってスローな曲だった”
--ボビー・キーズ--
“彼が「ブラウン・シュガー」のソロで出したサウンドや、アルバムのほかの曲での演奏は最高に合っていた。彼のほかに適任はいなかったよ”
--キース・リチャーズ--
“「ブラウン・シュガー」のサウンドはボビーそのものだ。彼の音は、とてつもなく重要な要素だった”
--チャーリー・ワッツ--
“ミックはビアンカと結婚する頃の話、俺はジョー・バーグマンに、「キースはどこだ?」と聞くと、「ボビーと一緒にバスルームにいる」と答えた。それでボビーに会ってみたくなった”
--ロン・ウッド--
“ジョン・レノンはセッション前、俺をダコタに招待して、スタジオに入る前に階段の吹き抜けの所でアコースティックギターの曲を披露してくれた。それで、どんなサウンドを出すべきかイメージができたんだ”
--ボビー・キーズ--
“俺の中では今もボビーはサックス奏者としてナンバーワンだ”
--ボビー・ウィットロック--
“パーティに明け暮れ、「毎晩がサタデーナイト」だったね。いつでもどこでも管楽器を持って行っては演奏に参加したよ”
--ボビー・キーズ--
キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッドなど