|
|
040828-09 |
ここ最近のクラブ・ジャズは、TWO BANKS OF FOURやSLEEPWALKERといった”生”が演奏できるGROUPが精力的に70年代への愛情を恥ずかしがりもせずに音で表明しているが、そんな彼等の定位置をいとも簡単に脅かすGROUPが突如の如く出現した。彼等の最大の強みはアレンジ能力の高さであろう。PHAROAH SANDERS、PHIL RANELINのカヴァーは割とオリジナルに忠実だが、STANLEY COWELL、RONNIE LAWSの曲に対しては、オリジネーターを尊重しつつ譜割りやコードを自分たちのカラーで染め上げ、パッと聞いただけでは別の曲に感じるほど秀逸である。そして何より音質が素晴らしい。聞くたびに吸い寄せられるこのアルバムを是非何度も自宅のプレイヤーに乗せ、深みを感じて欲しい。
































