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京都のブレイクサウンド・レーベルこと"TERMINAL EXPLOSION!!"から同レーベル主催者"AX(アックス)"の約1年ぶりとなるオリジナル・ミニアルバムが登場。 2006年アルバム「CHEMICAL BLOOD-LP」リリースから幾多の海外アーティストとの競演を経て制作された楽曲や過去にハードコアRAP集団用に書き下ろした楽曲を今回初収録。 AX本来の破壊的なブレイクス・ステップ曲などはあいかわらず健在ながらUKダブステップ/GRIMEからインスパイアされた原題曲などの新機軸の曲も披露。 ほか催眠的なインダストリアル・ビーツ曲などを含む全6曲(+1skit)を網羅した内容となっています。
<曲解説>
前半の3曲(+1 skit)はUKサウンドをAXなりに解釈、独自に化学変化させた結果生まれたトラックで2007年制作。 それ以降は未発表音源が続いて収録され、5曲目は呪術的な催眠ビーツ曲で2006年制作。この曲は彼の飼っていた黒い愛鳥の死を想い作られた哀歌。 6曲目は別タイトルだった楽曲を新たなコンセプトのもとマスタリングし直し「現代に呪術を!」という思いを込めて収録された。2003年制作。 (この曲は10分を超える長篇曲で、後半の獣のうなるような声のサンプリング・ソースは本人も思い出せず未だに謎とされている。-ちなみに本人の声ではない-) 7曲目は2001年に制作された極めて実験的なコンセプト・アルバム「HAGAKURE 2001(未発表)」のごく一部を断片収録。
AX