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トッド・テリエ・リミックスのヒットで知られる南アフリカの異才FELIX LABANDが11年ぶりにアルバムをリリース!
TODD TERJEがリミックスし、クラブヒットしたことでも知られる南アフリカのFELIX LABANDが実に11年ぶりの新作アルバムをリリース!! BLACK COFFEEや<INNERVISIONS>でも知られるCULOE DE SONGなど、ディープハウスのアーティストが揃っている印象がある南アフリカ。実は、2001年には1stアルバムをから発表しているほど長い活動歴を誇る南アシーンのベテラン・アーティストである。メランコリーで涼しげでウォーミー、当時のクラブジャズ的なダウンテンポを1stで披露した後、2004年にはドイツ・クロスオーバー/ダウンテンポ系レーベルの名門から3rdアルバムをリリース。広く世界に知られることになる。特に、アルバムのリードトラックとなった”Whistling In Tongues”は、今では世界的アーティストとして知らぬものはいないトッド・テリエの最初期のリミックス音源を伴い、クラブヒット。あらゆるDJに愛された。しかし、音源リリースは突如停止してしまい、長い沈黙期間に入ってしまう。が、今年2015年に入り「DARK DAYS EXIT」の再発が決まった後に、本作「DEAF SAFARI」のアナウンスが発表された。沈黙していた10年の自身の生活をサウンドトラック的に表現した本作は、チルアウト、フォーク、チャント、ラップ、ハウスなど様々なスタイルで、これまでの作風を踏まえながら、さらにインナースペースへ飛び込むトリップミュージックになっている。美しい旋律とエコーがかった音響処理は、南アフリカのハウスミュージックの亜種でありながら、その懐の深さを知らしめる重要な一枚になるだろう。既に海外メディアでレコメンドの嵐なのも頷ける新しいチルアウト/ラウンジ・サウンドの決定盤。
FELIX LABAND / フェリックス・ラーバンド