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音楽家ジェイソン・スウィンスコーを中心に結成され、99年のデビュー以来ジャズをベースとした実験性の高い、スリリングなエレクトロニック・サウンドや壮大なストリングスのアレンジで人気を博すザ・シネマティック・オーケストラ。話題を呼んでいる名曲「To Build A Home」を収録した彼らの本3rdアルバム『Ma Fleur』は、生楽器を全面にフィーチャーした美しいサウンドで、彼らの果てしない音楽的可能性を改めて証明した最高傑作。今回のリイシューにあたり、2007年リリースのオリジナル・バージョンにボーナス・トラックをさらに一曲(計3曲)追加収録。
THE CINEMATIC ORCHESTRA | ザ・シネマティック・オーケストラ
音楽家ジェイソン・スウィンスコーを中心に結成され、99年のデビュー以来、ジャズをベースとした実験性の高い、スリリングなエレクトロニック・サウンドや壮大なストリングスのアレンジで人気を博すザ・シネマティック・オーケストラ。1999年の『Motion』、2002年の『Every Day』に続く3rdアルバム『Ma Fleur』は、生楽器を全面にフィーチャーした美しいサウンドで、彼らの果てしない音楽的可能性を改めて証明した最高傑作である。この成功を受け、スウィンスコーは作曲家としての評価を高め、ディズニーのドキュメンタリー企画「ディズニーネイチャー」第1弾となった映画『フラミンゴに隠された地球の秘密』の音楽制作を依頼されるなど、バンドの世界的飛躍のきっかけともなった重要作である。
CINEMATIC ORCHESTRA / シネマティック・オーケストラ
ジェイソン・スウィンスコーを中心にロンドンで結成されたTCOは、99年にデビュー・アルバム『Motion』を発表。ジョン・コルトレーンやマイルス・デイヴィスへのオマージュに満ちたジャジーな本作で注目を集めた彼らは、セカンド・アルバム『Every Day』(02年)で本格的にオーケストラ・サウンドを導入。伝説的ソウルシンガー、フォンテラ・バスも参加した本作品で、ジャズ、クラシック、ヒップホップ、エレクトロニカなど様々な音楽性を融合させて音楽性を広げていく。そして、『Ma Fleur』(07年)では、様々なヴォーカリストをゲストに招いて、まるで一本の映画のようにドラマティックな世界を作り出した。収録曲の「To Build A Home」は、世界各国で映画やTVCMに起用されただけでなく、フィギュアスケートの新たな定番曲としても知られている。それから12年の時を経て、遂に新作『To Believe』が完成した。